コリドー街舞台にしたオムニバスがココハナで、萩尾望都「王妃マルゴ」は完結

ココハナ2020年2月号

本日12月28日に発売されたココハナ2020年2月号(集英社)にて、アン・ミツコの新連載「コリドー街の女たち」がスタートした。

「コリドー街の女たち」は日本最大のナンパスポットとも称され、出会いを求める男女が集う銀座コリドー街を舞台にしたオムニバス。第1話では30歳を目前に彼氏と別れ、それ以降仕事一筋になってしまった34歳女性が、「女子としての自信」を取り戻そうと友人たちとともにコリドー街を訪れる様子が描かれた。

また今号では16世紀のフランス宮廷を舞台にした萩尾望都の歴史劇「王妃マルゴ」が完結。単行本最終8巻は2020年2月25日に発売される。

このほか東村アキコ「美食探偵 明智吾郎」の連載が今号で再開。1月28日発売の次号ココハナ3月号の予告ページでは、「美食探偵 明智吾郎」について「見逃し厳禁!! 重大発表も!!」との告知も打たれている。