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“マジョ”と呼ばれる闇医者を巡るダークファンタジー「23区東京マジョ」別マガで

拝田久の新連載「23区東京マジョ」が、本日12月9日発売の別冊少年マガジン2020年1月号(講談社)にてスタートした。

「23区東京マジョ」は、現代医療の先を行く“マジョ”と呼ばれる闇医者を巡るダークファンタジー。6年前に起きた火災により意識不明になってしまった兄の面倒を見ている男子高校生のハナコは、医者から兄の余命があと半年であることを知らされ、自分の非力さを感じていた。そんなある日、ハナコの通う高校の隣区で凄惨な殺人事件が起きる。バイト先の喫茶店でその報道を見ていたハナコは、臓器売買の疑いがあると知り興味を示すが、そこにある男が現れて……。

そのほか今号では、最新3巻の発売を記念しA-10「赫のグリモア」がセンターカラーに登場。抽選で10名に特製レザーしおりが当たるプレゼント企画も実施中だ。また「ふらいんぐうぃっち」の石塚千尋による読み切り「スターチルドレン」が掲載された。Five Fairy Scholars原作による不二涼介「Fairy gone フェアリーゴーン」が最終回を迎えた。

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