五十嵐藍YA新連載、イライラした教師とおっとり巨乳生徒描く「山田とせんせい」

「山田とせんせい」第1話扉ページ。

「鬼灯さん家のアネキ」の五十嵐藍による新連載「山田とせんせい」が、本日12月4日発売のヤングエース2020年1月号(KADOKAWA)にてスタートした。

「山田とせんせい」は自分の感情がセーブできない男性教師・高橋と、胸が大きくてやさしい1年生の女子・山田の出会いから始まる物語。高橋は一度スイッチが入ると何日間も頭の中がグチャグチャとして苦しむことになり、人気のない場所を選んで倒れているところを山田に見つかってしまう。倒れている先生のことを山田は心配するが、同情されることに耐え難い屈辱を感じた高橋は爆発する感情を抑えられず、彼女のことを激しく罵倒する。

なお同号には朝霧カフカ原作による春河35「文豪ストレイドッグス」の下敷きが付属。武装探偵社とポートマフィアのイラストが両面にデザインされている。