ゆーき「魔々ならぬ」、廣瀬アユム「押して駄目なら押してみろ!」マオウ新連載
ゆーき「魔々ならぬ」、廣瀬アユム「押して駄目なら押してみろ!」の新連載2本が、本日10月26日発売の電撃マオウ12月号(KADOKAWA)でスタートした。
「魔々ならぬ」は29歳でマンガ家志望の男性・宮永左岸が、ファンタジー世界からやって来たような格好をした不思議な2人組に出会ったことから始まる物語。お金もなく自販機の前で困っていた2人は、宮永に助けてもらおうとするが言葉が通じず、お互いの言葉が伝わる魔法を使う。しかし魔法など信じていない宮永は、2人を現実と妄想の区別がついていない危ない人間と判断して逃亡する。
「押して駄目なら押してみろ!」は、幼い頃に蛇にときめいてしまったことがきっかけとなり、人間の異性を恋愛対象として見れなくなってしまった女子・財部つくしの恋物語。第1話では、蛇にしか興味がなかったはずのつくしが、なぜか学校に新しくやってきた教師に心を奪われてしまう。