アニメ「FGO」特集、サーヴァントの絵柄を統一する苦労を赤井監督が語る
TVアニメ「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」の特集が、本日10月10日発売のコンプティーク11月号(KADOKAWA)にて組まれている。
巻頭ページではスマホゲーム「Fate/Grand Order」のアニメ化の歴史を、2016年の年末に放送された「First Order」から紹介。藤丸立香役の島崎信長、マシュ・キリエライト役の高橋李依、フォウ役の川澄綾子によるキャスト座談会も掲載され、アフレコでのエピソードやそれぞれの溢れる「Fate」愛、「バビロニア」の魅力などが語られた。また「メインストーリーを映像化するとしたらどれを見たい?」「印象に残った2019年の期間限定イベントは?」「最近のお気に入りのキャラは?」といった、「FGO」をやり込んでいる3人だからこそ答えられるQ&Aも。各回答は誌面で確認しよう。
さらに赤井俊文監督によるインタビューも登場。それぞれ異なるイラストレーターにより描かれているサーヴァントの絵柄を、アニメ「バビロニア」内で統一する難しさや、「FGO」第1部の中でも人気の高い第七特異点をアニメ化する意気込みなどが明かされている。付録として、フォウの下敷きが用意された。