いくえみ綾新作「1日2回」、人生の2ターン目で再び近づいた男女の時が動き出す

「1日2回」のカラーカット。(c)いくえみ綾/集英社

いくえみ綾の新連載「1日2回」が、本日9月28日発売のココハナ11月号(集英社)にてスタートした。

「1日2回」は離婚して実家に“出戻って”きた39歳の男性・季(とき)と、彼の実家のお隣さんで夫に先立たれ未亡人になったれみを描く物語。幼なじみで学生時代を一緒に過ごしてきた2人だったが、お互い別の人間と結婚してからは関わりが薄くなっていた。そんな中、アラフォーという“人生の2ターン目”の時間で、季が再びれみのお隣さんになったことから2人の物語が動き出す。

なお本作はココハナ6月号(集英社)に掲載された読み切りが連載化されたもの。読み切り版はココハナの公式サイトに掲載されているので、連載版と併せてチェックしてみては。