「夏目友人帳展」が兵庫でも開催、来場者10万人突破で壁紙&アイコン配付中

「アニメ 夏目友人帳展」キービジュアル

緑川ゆき原作によるアニメ「夏目友人帳」をテーマにした展覧会「アニメ 夏目友人帳展」が、2019年末に兵庫で開催されることが発表された。

3月に東京・松屋銀座で行われたのを皮切りに、大阪、福岡、愛知、石川を巡回した「アニメ 夏目友人帳展」。原画展では妖(あやかし)に名前を返すシーンを体験できる「友人帳の間」をはじめ、「四季の回廊」「夏目友人帳 記録の間」「ニャンコ先生の部屋」「夏目貴志の部屋」「妖の集う場所」といったコーナーが展開される。また夏目貴志役の神谷浩史、ニャンコ先生・斑役の井上和彦による音声ガイドも魅力のひとつだ。

なお本日9月9日まで開催されていた石川会場では、本展への累計来場者数が10万人を突破。これを記念し、本展の公式サイトではTwitterアイコンと壁紙の配布が行われている。

(c)緑川ゆき・白泉社/夏目友人帳プロジェクト (c)緑川ゆき・白泉社/「夏目友人帳」製作委員会