舞台「暁のヨナ」第3弾は「烽火の祈り編」塩崎太智、曽野舜太、山中柔太朗ら出演

舞台「暁のヨナ~烽火の祈り編~」ロゴ

草凪みずほ「暁のヨナ」を原作とした新作舞台「暁のヨナ~烽火の祈り編~」が、11月16日から23日まで東京・EX THEATER ROPPONGIにて上演される。

本作で第3弾となる舞台「暁のヨナ」。単行本1巻から7巻までをテーマにした第2弾「暁のヨナ~ 緋色の宿命編~」に引き続き、高華王国の姫・ヨナ役を生駒里奈、ヨナの専属護衛・ハク役を矢部昌暉(DISH//)が演じる。またボーカルダンスユニット・M!LKの塩崎太智、曽野舜太、山中柔太朗、そして山田ジェームス武、釣本南、瀬戸祐介、武智健二、寿里、陳内将ら新キャストを含む出演者も発表された。脚本は早川康介、演出は大関真が担当する。

「暁のヨナ」は国を追われ放浪の旅に出た姫・ヨナを中心とした大河ファンタジーロマン。花とゆめ(白泉社)にて連載されており、2014年10月にはTVアニメ化もされた。舞台は、2016年3月に第1弾、2018年11月に第2弾が上演されている。

生駒里奈(ヨナ役)コメント

前回につづき、またヨナとして皆さまと高華国へ旅経つことを嬉しく思っております。
まだ、か弱いお姫さまだったヨナが、前作では様々な経験を経て、一つ強い人間になりました。
今回もヨナには沢山の試練がおとずれ、またより一層強くなっていくことと思います。お話自体もよりスケールの大きいシーンが舞台で表現されることなり、私も負けずに成長した姿を皆さまにお見せできるように、頑張っていきますので、舞台で確かめてください。

矢部昌暉(ハク役)コメント

またハクとして、雷獣として舞台に立つことが出来ることになりました。
今回はただ戦う姿だけではなく、ヨナやハクをはじめ、みなそれぞれのやり方で高華国を良い国にするため、奮闘する姿もみどころの一つになります。ハクとしてもより深い人間を表現できるように頑張りますので、ご期待ください。
またハクがあの暗黒龍になってしまうという皆さま待望のシーンも登場しますので、お楽しみください!
前回、初挑戦だった殺陣もさらにパワーアップして、より迫力のある姿をお見せできるよう頑張りますので、みなさまのご来場をお待ちしております!

舞台「暁のヨナ~烽火の祈り編~」

日程:2019年11月16日(土)~11月23日(土)
会場:東京都 EX THEATER ROPPONGI

スタッフ

原作:草凪みずほ(白泉社『花とゆめ』連載中)
脚本:早川康介
演出:大関真
制作:テレビ朝日ミュージック
企画協力:白泉社
主催:舞台「暁のヨナ」製作委員会

キャスト

出演者:生駒里奈、矢部昌暉(DISH//)、塩崎太智(M!LK)、曽野舜太(M!LK)、山中柔太朗(M!LK)、山田ジェームス武、釣本南、瀬戸祐介、武智健二、寿里、陳内将 ほか