ごめん初書籍、生活とさびしさをテーマに描かれた恋愛アンソロジー

「たとえばいつかそれが愛じゃなくなったとして」

ごめんの単行本「たとえばいつかそれが愛じゃなくなったとして」が、本日8月30日にKADOKAWAより発売された。

Instagram、Twitterなどで人気を博しているごめんが、「ありふれた恋人たちの生活やさびしさ、そのおわりをたくさん詰め込みました」と語る本書。“日常の儚さや切なさ”をていねいにすくい上げ、1コママンガ風のイラストに短い文章を添えるというスタイルに落とし込んだ、恋愛アンソロジーとなっている。

なお東京・原宿のBackstage Cafeでは、明日8月31日から9月16日にかけて、ごめんの企画展「#オンエアー~原宿と内緒の音楽 あとラジオ~」を開催。会場では「たとえばいつかそれが愛じゃなくなったとして」に収録されている作品や新作、バンド・リーガルリリーとのコラボレーション作品などが展示されるほか、数量限定でグッズも販売される。

「#オンエアー~原宿と内緒の音楽 あとラジオ~」

会期:2019年8月31日(土)~9月16日(月・祝)
時間:平日13:00~21:00、土日12:00~18:00
会場:東京都 Backstage Cafe