バイきんぐ・小峠がバキ化、微笑みながら虎を倒す“ツッコミ菩薩”に

“バキ化”した小峠英二(バイきんぐ)のイラスト。

板垣恵介「刃牙」シリーズと、トークバラエティ番組「ダウンタウンDX」によるコラボ企画「芸能人バキ化プロジェクト」の第4弾として、バイきんぐの小峠英二を描いたイラストが公開された。

“バキ化”した小峠のイラストは、本日8月22日に放送された「ダウンタウンDX」でお披露目されたもの。フルコンタクト・コント団体“海賊(バイきんぐ)”の総帥で、多数の修羅場(ドッキリ)をくぐり抜けた経験を持ち、襲いかかってくる虎を「いつものやつ」だと思い込んで微笑みながら倒したという逸話から“ツッコミ菩薩”の異名を持つという設定だ。小峠は「とにかくすごいの一言! これは嬉しいですね! 板垣(恵介)先生とはプライベートでもお食事に連れて行っていただいたり、交流があるんですが、とにかく嬉しいですね! 僕の後ろに余計なモノが写ってますけどね(笑)」と喜びを表した。

「芸能人バキ化プロジェクト」は「ダウンタウンDX」を芸能人によるトークの“力”と“技“を真剣にぶつけ合う「話術闘技場(トークバトル・コロッセオ)」と見立て、さまざまな芸能人が闘技場に君臨する最強の巨人・ダウンタウンに立ち向かうという世界観で展開中。今後も芸能人が“バキ化”を果たす予定だ。

(c)板垣恵介(秋田書店)1992『バキ道』 週刊少年チャンピオン連載