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行き場を失った“妖精兵”を描くファンタジー、アニメ「Fairy gone」マンガ版1巻

TVアニメ「Fairy gone フェアリーゴーン」のマンガ版1巻が、本日8月9日に発売された。

別冊少年マガジン(講談社)にて連載中の本作は、妖精を分身として出現させ兵器として自在に操ることのできる人間、“妖精兵”が存在する世界を舞台にしたファンタジー。妖精の臓器を移植することで、様々な能力を持つ妖精を分身として出現させ、操ることができる兵士・妖精兵は、終戦後行き場を失った。それから9年後、生き別れた親友を捜す少女・マーリヤは、違法妖精取締機関・ドロテアの元妖精兵であるフリーと出会うが……。作画は不二涼介が務めている。