「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」東京会場で「シン・エヴァ」資料の展示が決定

「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展+EVANGELION ARTWORK SELECTION」ビジュアル

「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展+EVANGELION ARTWORK SELECTION」が、東京・新宿高島屋にて8月30日から9月9日まで開催される。このたび同展覧会に、2020年6月公開予定の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の資料が展示されることが明らかになった。

「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」は、2012年に「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」と日本刀のコラボレーション企画として岡山・備前長船刀剣博物館で開催され、その後全国を巡回。約6年ぶりの東京での開催となる今回は、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」をモチーフに全国の刀匠が制作したオリジナルの槍や日本刀全26点に加え、同じく全国を巡回する「エヴァンゲリオン展」の中からピックアップされた原画200点を「EVANGELION ARTWORK SELECTION」として展示する。さらに「シン・エヴァンゲリオン劇場版」からは、原画や設定資料などの展示が予定されている。

そのほか会場のグッズ売り場では、展覧会オリジナルのTシャツや、先行販売商品などを取り扱う。展覧会の前売券はセブンチケット、ローソンチケットにて8月29日まで販売中。なお「A4クリアファイル付前売券」に付属するクリアファイルのデザインも公開された。

「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展+EVANGELION ARTWORK SELECTION」

会期:2019年8月30日(金)~9月9日(月)10:00~20:00 ※金・土は20:30閉場、最終日は17:00閉場 ※入場は閉場の30分前まで
会場:東京都 新宿高島屋 11階特設会場
料金:一般1000円、大学・高校生800円、中学生以下無料