オカヤイヅミが女性セブンで新連載、物語は40年前の同級生の孤独死から幕開け

「白木蓮はきれいに散らない」より。

「ものするひと」のオカヤイヅミによる新連載「白木蓮はきれいに散らない」が、本日8月8日発売の女性セブン8月22・29日号(小学館)でスタートした。

本作の主人公は、更科サヨ、遠山マリ、原田サトエという1963年生まれの女性たち。40年前の同級生・ヒロミが孤独死したという電話を受けて、久しぶりに待ち合わせた3人は、彼女の暮らしていたアパートを訪問する。そこで渡されたのは、ヒロミがサヨたちに宛てた遺言書だった。