サンデーで孤独な少女と悪魔描く新連載、「コナン」平次、和葉、沖田のぬいぐるみ全サ

「ノケモノたちの夜」カット (c)星野真/小学館

本日8月7日発売の週刊少年サンデー36・37合併号(小学館)では、星野真の新連載「ノケモノたちの夜」がスタートした。

作品の舞台は19世紀末のロンドン。物乞いで命をつないでいた孤児の少女ウィステリアは、不老不死の身を持て余し退屈していた悪魔・マルバスと出会う。以来マルバスは夜ごとにウィステリアのもとを訪れるようになるが、その日々は長くは続かなかった。貴族に売られることになったウィステリアの願いを受け、マルバスはある決心をする。

なお今号には青山剛昌「名探偵コナン」のグッズが、応募者全員サービスとして登場。「もしもコナンのあのキャラが麻酔銃で撃たれたら…?」というコンセプトをもとに作られた「おすわりぬいぐるみ」シリーズの新作で、服部平次、遠山和葉、沖田総司の3種がセットになっている。応募者負担額は税込3980円。応募は9月18日に締め切られる。