アニメ「うちの娘。」追加キャストに井澤詩織、関俊彦、米内佑希ら

「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」第4弾キービジュアル

TVアニメ「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」の追加キャストが発表された。

7月より放送されている「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」は、CHIROLUによる小説を原作とするアットホームなファンタジー作品。若き凄腕冒険者の青年・デイルが幼い魔人族の少女・ラティナの保護者となり、彼女のかわいさから次第に親バカになっていく様子を描く。このたびヨーゼフ役を井上雄貴、マーヤ役を福緒唯、ヴェン婆役を芝原チヤコ、ランドルフ役を関俊彦、マクダ役を中村桜、ヨルク役を米内佑希、ヴィント役を井澤詩織が務めることが明らかに。一部キャストからのコメントも寄せられている。

福緒唯(マーヤ役)コメント

実は『うちの娘。』の原作を愛読しておりまして、マーヤ役だと聞いた時はラティナを包む優しくも愛しい世界の1部になれることが嬉しくて仕方がありませんでした。ラティナのことが大好きなマーヤを元気いっぱい演じさせていただきましたので、登場をお楽しみに!!

芝原チヤコ(ヴェン婆役)コメント

絵が繊細で物語も綿密で、私が頂いた役は最強で最愛で最高です。へっぽこにならないよう、凛と立って、カッコいい、だけど、かわいいおばあちゃんを演じたいと思いました。芝原の新境地とも言えるクソババアを観ていただきたいです。

中村桜(マクダ役)コメント

成長を見守りながら優しい気持ちになる作品です。
世界線を超えて、ラティナを演じる高尾奏音ちゃんをみんなで見守りたくなっちゃいます。父性&母性が芽生えます!
デイル一家の初登場の収録の時、ご家族役の共演者さんが優しくお声かけて下さって…一瞬にしてファミリーになることができました。
ライティナの愛くるしい姿と翻弄されるデイル達を毎週にやにやしながらご覧頂きたいです。

米内佑希(ヨルク役)コメント

なんといってもラティナ!ラティナがかわいい!反則級です!一つ一つのデイルの反応も納得です!
僕が演じる弟ヨルクは兄デイルとはまた一味違った“いい男”です!
これまでとはまた違う家族の中での2人のやり取りもぜひお楽しみください!

井澤詩織(ヴィント役)コメント

見どころはやっぱりラティナの可愛さ!
と周りの人達との優しい交流ですね。
ヴィントとしては「幻獣なので、犬や狼とは違う鳴き声を何かアドリブで」
とのオーダーを頂きましたので、ヴィントの鳴き声がどうなっているのか要チェックしてください(笑)。

(c)CHIROLU・ホビージャパン/白金の妖精姫を見守る会