赤坂アカも注目、“恋愛”という言葉が生まれた時代の恋物語1巻

「静さまは初恋である、浪漫斯はまだない。」1巻(帯付き)

石川秀幸「静さまは初恋である、浪漫斯(ロマンス)はまだない。」の1巻が、本日7月19日に発売された。

「静さまは初恋である、浪漫斯はまだない。」は明治時代、日本初の女学校に入学した世間知らずな少女・静を主人公にした「夜明け後の静」のその後を描いた物語。“love”という外来語を翻訳する際、“恋愛”という言葉が初めて日本に生み出されたと言われる明治時代を舞台に、静と武家出身の男子・凪のウブな恋が紡がれる。

本作はとなりのヤングジャンプにて連載中。なお1巻の帯には「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」の赤坂アカがコメントを寄せている。単行本2巻は12月19日発売予定。