VR使ったジャンプの仮想美術館など、Anime Expo 2017に登場

「ジャンプ美術館」の紹介画像。

7月1日よりアメリカ・ロサンゼルスで開催されるAnime Expo 2017の特設ブース「日本キャラVR祭~Japan Character VR~」に、集英社をはじめとした団体がVRコンテンツを出展する。

「日本キャラVR祭」は日本のコンテンツメーカー各社が、日本で生まれたキャラクターや作品を、最新のVR技術を通じて全世界のファンへと届け、その魅力を広める活動。集英社は尾田栄一郎「ONE PIECE」のイラスト鑑賞や、チョッパーの立体パズル制作を楽しめる「ワンピースキューブ」、「ONE PIECE」に加え堀越耕平「僕のヒーローアカデミア」、岸本斉史「NARUTO-ナルト-」、空知英秋「銀魂」、古舘春一「ハイキュー!!」のイラストを閲覧できる「ジャンプキューブ」、「ONE PIECE」「僕のヒーローアカデミア」「NARUTO」と鳥山明「ドラゴンボール」、松井優征「暗殺教室」のイラストが並ぶ仮想美術館を巡る「ジャンプ美術館」、大場つぐみ原作による小畑健「DEATH NOTE」を題材にした脱出ゲーム「『DEATH NOTE』VR脱出ゲーム」の4種類のコンテンツを展開する。

「日本キャラVR祭~Japan Character VR~」おもな出展企業・団体と出展タイトル

集英社:「ワンピースキューブ」「ジャンプキューブ」「ジャンプ美術館」「『DEATH NOTE』VR脱出ゲーム」
講談社:「Hop Step Sing!」
桜花一門:ChainMan
神奈川工科大学 白井研究室+Progmind Inc.:Manga Generator JUMP VR
ほか7企業