太宰治「人間失格」をリメイクした劇場アニメ「HUMAN LOST」マンガ版がアフタで始動

「HUMAN LOST 人間失格」扉ページ

劇場アニメ「HUMAN LOST 人間失格」のコミカライズ連載が、本日6月25日発売の月刊アフタヌーン8月号(講談社)にてスタートした。

「HUMAN LOST 人間失格」は、スーパーバイザーに本広克行、監督に木崎文智、ストーリー原案・脚本に冲方丁、キャラクターデザインにコザキユースケといったクリエイター陣が集い、太宰治の「人間失格」をリメイクした作品。120歳の寿命を約束された昭和111年の東京を舞台にしたファンタジーだ。作画は高城隆介が担当する。

なお次号7月25日発売の9月号より、新海誠が原作・監督・脚本を務める劇場アニメ「天気の子」のコミカライズ連載がスタート。作画は窪田航が務める。