大石日々の新連載「プラネットガール」が、本日5月27日発売の月刊!スピリッツ7月号(小学館)で始動した。
「プラネットガール」は人見知りだが、宇宙船の性能については饒舌になる若き整備士・遠坂砂鉄が主人公。物語は、惑星ナズルの探査中に遭難した父の死の真相を求めていた砂鉄のもとに、父が乗船していた宇宙船の一部と思われるデブリが持ち込まれるところから動き出す。そこから現れたのは1人の少女で……。新鋭作家による日常系SFアドベンチャーだ。
また酒見賢一原作による緒里たばさ「泣き虫弱虫諸葛孔明」は今号で最終回を迎えた。単行本の最終巻は7月12日に発売される予定だ。