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ダヨオ「YOUNG GOOD BOYFRIEND」内田雄馬&新垣樽助でドラマCD化、収録レポも公開

ダヨオ「YOUNG GOOD BOYFRIEND」のドラマCDが、本日4月26日にGinger Recordsより発売された。

「YOUNG GOOD BOYFRIEND」は元生徒と担任教師の10年にわたる恋愛模様を描いたBL。ドラマCDでは生意気な美少年から理想の彼氏へ成長を遂げる水沢譲役を内田雄馬、憧れの水沢と付き合えたものの幸せの絶頂すぎて悩むアラフォー教師・高津康作役を新垣樽助が演じる。

ドラマCDは通常版に加え、小冊子と特典CD付きのアニメイト限定版も用意。小冊子にはダヨオ描き下ろしによる16ページの新作エピソード「18歳と38歳の冬」、CDにはon BLUE vol.30(祥伝社)に掲載された番外編「メモリーズ」を音声化したミニドラマ、新垣と内田のフリートークが収録される。

なおGinger Recordsのブログでは、2日間かけて行われたアフレコの模様をダヨオが描いた「YOUNG GOOD BOYFRIEND」も公開中。さらにドラマCDの発売に合わせ、本日より各電子書籍サイトでは「メモリーズ」が配信される。

内田雄馬(水沢譲役)コメント

とてもピュアな気持ちが溢れている作品だと思います。すごく人間味があるキャラクターで、ふたりの心のやりとりが魅力的です。僕自身も、こんな相手がいて、こういうことがあったら、心が動かされるなぁと共感できるところが多かったので、水沢の気持ちとは別に、僕は内田としてキュンキュンしながら演じていました。ト書きで「内田:キュンキュン」と出るくらい、僕も楽しませていただきました。皆さんもこの作品を聴いてキュンキュンしていただいたら嬉しいなと思います。

新垣樽助(高津康作役)コメント

今回は本当に普通の生活をしている30代、40代、そして50代を演じようと思って、その方がこのお話では輝くんじゃないかなと思って、ちょっと自分の中で挑戦なのかなって言う気持ちで臨みました。高津のかっこ悪い部分というか、お話としてではなくて僕が出した表現として、かっこ悪かったり、きまってなかったり、ちゃんと言えてなかったり、そういう部分はわざと出してます。間違えているわけじゃないです(笑)わざと出して、これがガチっと嵌って、高津が「だからいいよね」ってなればありがたいなと思っています。聴いていただいた方にどんな風に捉えていただけるか、今からちょっとドキドキしているんですけども、それが楽しんでいただける方向で耳に届いていたら幸いです。

(c)Dayoo/SHODENSHA on BLUE comics