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舞台「宇宙戦艦ティラミス」第2弾が決定、校條拳太朗や高本学らキャスト続投

宮川サトシ・伊藤亰原作による舞台「宇宙戦艦ティラミス」の第2弾が上演決定。大阪公演は12月、東京公演は2020年1月に行われる。

2018年7月から8月にかけて、東京、岐阜、大阪で上演された「舞台『宇宙戦艦ティラミス』」。第1弾に続き、第2弾のキャストには校條拳太朗、高本学、上田悠介、伊藤孝太郎、藤本かえで、正木航平、磯貝龍虎改め磯貝龍乎が名を連ねた。なお脚本はなるせゆうせい、演出は米山和仁が引き続き担当する。

「宇宙戦艦ティラミス」は宇宙戦艦ティラミスのエースパイロットでありながら、いつも専用機・デュランダルのコクピットに引きこもっているスバル・イチノセを主人公にしたSFギャグ。新潮社のWebマンガサイト・くらげバンチにて連載されており、第22回文化庁メディア芸術祭のマンガ部門にて優秀賞を受賞した。

舞台「宇宙戦艦ティラミス」第2弾(仮)

大阪公演

2019年12月

東京公演

2020年1月

スタッフ

脚本:なるせゆうせい
演出:米山和仁(劇団ホチキス)
原作:宮川サトシ、伊藤亰(新潮社「くらげバンチ」連載)
企画・プロデュース:4cu
主催:舞台「宇宙戦艦ティラミス」製作委員会(Frontier Works Inc. Frontier Works Inc. サンライズプロモーション大阪)

キャスト

校條拳太朗、高本学、上田悠介、伊藤孝太郎、藤本かえで、正木航平、磯貝龍乎