DC COMICS「ジャスティスリーグ」を手代木史織が描く新連載、REDで

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DC COMICSがキャラクター・監修を担当する手代木史織の新連載「バットマン&ジャスティスリーグ」が、本日6月19日発売の月刊チャンピオンRED8月号(秋田書店)にてスタートした。

DC COMICSによるアメコミ作品「ジャスティスリーグ」は、スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマンらを中心としたスーパーヒーローチームを描いたシリーズ。「聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話」で知られる手代木が手がける「バットマン&ジャスティスリーグ」では、犯罪率の高い街・ゴッサムシティを舞台に、ジャスティスリーグがジョーカー率いるヴィラン連合と戦いを繰り広げる。第1話は日本人の少年・荒谷流為が、両親を探しにゴッサムシティを訪れる場面からスタートする。なお映画「ジャスティス・リーグ」は11月23日に日本公開。

またDC COMICS作品を原作とした映画「ワンダーウーマン」が8月25日より全国で公開されることを記念した特別企画として、7月19日発売の次号月刊チャンピオンRED9月号では、「ジャスティスリーグオリジン:ワンダーウーマン」が掲載。「ジャスティスリーグ」にも登場する女戦士ワンダーウーマン誕生の物語が、手代木によって描かれる。

なお今号の月刊チャンピオンREDには、吉野弘幸原作による佐藤健悦「神呪のネクタール」のお風呂ポスターが付属している。イラストは佐藤による描き下ろしだ。

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