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澁澤龍彦「高丘親王航海記」を近藤ようこがマンガ化、ビームで新連載始動

本日3月12日発売の月刊コミックビーム4月号(KADOKAWA)では、澁澤龍彦原作による近藤ようこ「高丘親王航海記」、羽生生純「この物語でネコに危害はいっさい加えておりません。」という2本の新連載がスタートした。

「五色の舟」「蟇の血」などをコミカライズしてきた近藤が次なる題材に選んだのが、澁澤龍彦の遺作「高丘親王航海記」。幼い頃、藤原薬子から寝物語に天竺の話を聞かされた高丘親王は、長年天竺への憧れを募らせていた。物語はそんな高丘親王が67歳となり、ついに天竺を目指して旅立つ場面から始まる。

一方の「この物語でネコに危害はいっさい加えておりません。」は、野良猫ナァの冒険を描く物語。自分の家族を作る一匹旅の途中、ナァは飼い主とはぐれた飼い猫・おもちと出会う。

そのほか今号には原百合子による読み切り「もしも、明日世界が終わるなら」、河井克夫による前後編読み切り「ゆみこ覚醒」が登場。隔月連載となっている桜玉吉の読み切りも掲載された。