ホゲ~ッ!「スーパースター列伝」が週刊プロレスで復活、棚橋弘至編が開幕

「プロレススーパースター列伝」より。

梶原一騎原作による原田久仁信「プロレススーパースター列伝」が、本日2月27日発売の週刊プロレスNo.2000(ベースボール・マガジン社)にて復活した。

1980年代に週刊少年サンデー(小学館)にて連載されていた「プロレススーパースター列伝」は実在のレスラーを題材に、彼らがレスラーになる前の時代や、トップレスラーになるまでの人生を描いた伝記的な作品。アントニオ猪木やジャイアント馬場、スタン・ハンセンやハルク・ホーガンといった国内外のスター選手が登場していた。

このたび週刊プロレスの2000号記念企画として新たにスタートした同作では、作画を引き続き原田が、同誌の編集部が構成を担当する。第1回からは新日本プロレスの“100年に一人の逸材”こと棚橋弘至を主人公にした物語が展開。棚橋が2019年1月4日の東京ドームでメインイベントのリングに立つ場面からスタートし、さらに新日本プロレスに入門した当初を振り返る。棚橋編のあとも、実在のスターレスラーを扱う連載となる予定だ。