「10万分の1」の宮坂香帆、明治を舞台に金髪碧眼ヒロイン描くシンデレラロマンス

「金色ジャパネスク~横濱華恋譚~」1巻

「10万分の1」の宮坂香帆による「金色ジャパネスク~横濱華恋譚~」1巻が、本日2月26日に発売された。

Cheese!(小学館)で連載中の「金色ジャパネスク」は、明治の港街・横濱を舞台に、父親譲りの金髪碧眼を隠して生きる少女・茉莉亜を主人公とした作品。その外見を理由に周囲の人間から差別を受けてきた茉莉亜だが、ある日自身の本当の姿を知った名士・黛家の子息である麟太郎に「人魚姫みたいだ」と言われ……。レトロな世界観で描かれる“シンデレラロマンス”だ。