「ダグラム」「ボトムズ」を生んだ、アニメ監督・高橋良輔の45年間が1冊に

「アニメ監督で…いいのかな? ダグラム、ボトムズから読み解くメカとの付き合い方」

アニメ監督・高橋良輔による書籍「アニメ監督で…いいのかな? ダグラム、ボトムズから読み解くメカとの付き合い方」が、2月9日にKADOKAWAより発売される。

「太陽の牙ダグラム」「装甲騎兵ボトムズ」などを手がけてきた高橋が、45年間で携わってきた作品について語り尽くす本書。手塚治虫のもとで鍛えられた虫プロ時代の秘話をはじめ、自身がかかわったメカアニメの立ち上げエピソード、75歳を過ぎた今考える今後作りたいものなどが明かされる。またメカニックデザイナーの大河原邦男、出渕裕に高橋について聞いたインタビューも収められた。

なお2月10日に千葉・幕張メッセにて開催される「ワンダーフェスティバル2019[冬]」では、本書の発売を記念した高橋のサイン会を実施。当日、KADOKAWA電撃ホビーウェブブースにて同書を購入した人がサイン会に参加することができる。

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