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とよ田みのる、室井大資、鶴谷香央理が絶賛!不治の病巡るドラマ「パンダ探偵社」

澤江ポンプの単行本「パンダ探偵社」1巻が、本日12月27日に発売された。

「パンダ探偵社」は体が少しずつ動植物に変化していき、やがて人格が失われるという不治の病、通称“変身病”が蔓延した世界を描くヒューマンドラマ。パンダ化しつつある青年・半田は、学生時代の先輩である竹林と、変身病に関する案件専門の探偵業を営んでいた。そんな2人のもとには、変身病の影響で嘘が見抜けるようになり、家族といるのが苦痛になってしまった少女、ヘビ化した夫が家から逃げてしまったという老婦人、演奏すると植物化が進んでしまう天才ピアノ奏者など、さまざまな人々が訪れる。だんだんヒトでなくなっていく彼らと、残される者たちが抱える思いとは。本作はトーチwebで連載中だ。単行本の帯にはとよ田みのる、室井大資、鶴谷香央理が推薦コメントを寄せた。

喜久屋書店、HMV&BOOKS SHIBUYA、丸善京都本店、ヴィレッジヴァンガードでは購入者に特典を配布。店舗を限定しない汎用の特典も用意された。電子版には特典としてカラーイラストが収録されている。