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テロリストとは何者なのか? カルロ・ゼン原作「テロール教授の怪しい授業」1巻

カルロ・ゼン原作による石田点「テロール教授の怪しい授業」1巻が、本日12月21日に発売された。

「幼女戦記」「売国機関」のカルロ・ゼンが原作を務める本作は、大学教授のティム・ローレンツの“テロとカルト”についてのゼミを舞台にした物語。怪しいサークルの勧誘を受け戸惑っていた新入生の佐藤は、ローレンツ教授の言葉に惹かれ、彼のゼミに入ることを決める。しかしローレンツのゼミは、テロリズムや人類の暴力の歴史、そして“テロとカルト”の真実を学ぶという内容で……。本作はモーニング(講談社)およびコミックDAYSにて連載中。