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大石まさるの新連載は大江戸SF絵巻!椙下聖海も奈良が舞台のラブコメで初登場

大石まさるの新連載「大江戸スモーキングマン」が、本日11月30日発売のヤングキングアワーズ2019年1月号(少年画報社)でスタートした。

「大江戸スモーキングマン」は田舎侍・加藤煙之進が、思惑が入り乱れる江戸を訪れたことから始まる“大江戸SF絵巻”。行きがかりから、ある犯罪組織の下っぱたちと、彼らを追うハデな外見のくノ一・ハルワの戦いに首を突っ込んだ煙之進は、白昼堂々その犯罪組織に襲われる。煙之進は彼らを“煙に巻く”ため、口から吐いた煙を使ったある術を披露。だがそのせいで、逆に騒ぎが大きくなってしまい……。なお大石の単行本「マーチャンダイス」最終3巻も本日同時発売となっている。

そのほか今号では、「マグメル深海水族館」の椙下聖海による新連載「馬姫様と鹿王子」も始動。高校の先生への恋をきっかけに、奈良の大学に通うことになった少女・馬酔木(あしび)まほろを描くラブコメディだ。