高橋陽一が描くブラインドサッカーマンガが、パラスポーツ特集するムックで
高橋陽一の新連載「ブラサカブラボー」が、本日11月29日に発売されたムック「TOKYO 2020 PARALYMPIC JUMP パラリンピックジャンプ VOL.2」にて始動した。
「ブラサカブラボー」はアイマスクを付け、鈴の入ったボールの音や声を頼りにプレーするブラインドサッカーを題材にしたスポーツもの。物語は2020年東京パラリンピックでのブラインドサッカー準決勝の場面からスタートし、過去を回想する形で進行していく。
「パラリンピックジャンプ」は週刊ヤングジャンプ(集英社)とSportivaの共同編集による、パラスポーツを特集したムック。猿渡哲也による「TOUGH 番外編 柔の章」、光風治原作による蒼木雅彦「カミジ!~上地結衣STORY~」といったパラスポーツにまつわるマンガが連載されており、第3号は2019年夏の刊行を予定している。なおジャンプBOOKストア!では「パラリンピックジャンプ VOL.1」の期間限定無料配信を実施しているので、気になる人は確認してみては。