オノ・ナツメ描く、食から生まれる優しいドラマ「どこかでだれかも食べている」

「どこかでだれかも食べている」

オノ・ナツメ「どこかでだれかも食べている」が、本日11月16日に発売された。

文藝春秋のWebサイト・コミックエッセイルームにて発表されていた本作は、オノが初めて“食”をテーマに描くオムニバス。各3個パックのプリンとヨーグルト、冬至の日に食べるかぼちゃの煮つけ、残業のときに食べるパン屋さんのパン、願掛けを込めた恵方巻き、父が作る海藻サラダなど、さまざまな食べ物にまつわる優しいドラマが描かれる。