将棋マンガの魅力を語らうイベント、「将棋指す獣」原作者や女流棋士ら登壇

「将棋指す獣」イメージ

将棋マンガについて語るトークイベント「将棋マンガナイト」が、11月28日に東京・新宿のロフトプラスワンにて開催される。

将棋マンガにスポットを当て、将棋マンガファン、描き手、現場の棋士それぞれが将棋マンガの魅力について語らう同イベント。女流棋士の香川愛生、月刊コミックバンチ(新潮社)で連載されている「将棋指す獣」の原作者・左藤真通、「急戦法まことスペシャル」の小杉あや、アニメ・映画「3月のライオン」や里庄真芳「モミジの棋節」の監修などに携わり、指導棋士三段の田中誠が登壇する。またMCは将棋マンガ研究者の棋見理とが担当し、そのほか将棋好きなマンガ家も登場。さらにイベント参加者にはもれなく「将棋マンガカタログ」「将棋マンガ年表」といったプレゼントも進呈される。

「将棋マンガナイト」

日時:2018年11月28日(水)19:30~22:30
会場:東京・ロフトプラスワン
料金:前売2500円、当日3000円(ともに要1オーダー500円以上)
出演:香川愛生、左藤真通、小杉あや、田中誠、棋見理と(MC)