「ドロヘドロ」林田球の新作はSF大宇宙!ゲッサン10周年に向けて新連載情報が続々

ゲッサン12月号

本日11月12日発売のゲッサン12月号(小学館)では、「ドロヘドロ」の林田球らの新連載情報が告知されている。

2019年6月号にて創刊10周年を迎える同誌。「ドロヘドロ」の林田球は、2019年4月号に、全宇宙人から命を狙われる主人公を描くSF「大ダーク」の始動が予定されている。また「ブラック・ラグーン」の広江礼威は、来春に戦場を描く新連載「341戦闘団(仮)」を開幕予定。

さらに「忍びの国」「あやしや」の坂ノ睦による新連載が春頃に、新鋭・舟本絵理歌による新連載「殺し屋Sのゆらぎ」が2019年1月号からスタート。また「先輩がうざい後輩の話」のしろまんたの登場が予定されているほか、田岡りき×wogura、門司雪高田康太郎四位晴果小川麻衣子の新企画が進行中であることも明かされた。あだち充「MIX」、「ドロヘドロ」、中道裕大「放課後さいころ倶楽部」といった連載作のアニメ化が予定されているゲッサン。10周年に向けてさらなる盛り上がりを見せる同誌に注目しておこう。

なお今号には「星間ブリッジ」のきゅっきゅぽんによる旅コラムマンガ「きゅっきゅぽん紀行」が登場。四位晴果「片恋スクリーム」は最終回を迎えた。