武器は描けない、部屋を考えるのもキツい…理不尽な作者を相手にキャラが奮闘
次見やをらの新連載「作者の画力が足りない。」がジーンピクシブでスタートした。
同作は「漫画の中で当たり前に描かれている背景や小物の数々、もしもそれらがなかったら」「作者の画力の都合で、まともに描かれなかったとしたら」というモノローグから始まる4コマギャグ。神賀七三、成羽朝信という2人の男は、武器が描けないからと手刀や“手銃”で戦わされたり、「ふたり分の部屋を考えるのがキツい」と一緒に生活させられたりと、“画力が足りない”作者の理不尽さに振り回されていく。