つだみきよ「白金紳士倶楽部」最終3巻、デビュー20周年記念の原画展が11月に
つだみきよ「白金紳士倶楽部」の最終3巻が、本日10月25日に発売された。
卒業すればセレブにモテるという紳士養成学校を舞台に、連帯責任を負いながら卒業を目指す“青龍グループ”の6人を描く「白金紳士倶楽部」。最終巻ではメンバーの相生が実は女子だったことをメンバーに打ち明けるが、“白虎グループ”のゴールドウィンにも聞かれてしまい……。この告白をきっかけに、貧乏一家出身の水科と相生の関係も動き出す。
アニメイト、ホーリンラブブックス、まんが王倶楽部、漫画全巻ドットコム、文教堂、アニメガでは、単行本の購入者にイラスト入りの特典を配布。特典内容は、本作が連載されていたウィングス(新書館)の特設ページにて確認を。
なお11月4日から20日にかけて大阪・船場センタービル2号館内のマンガ展OSAKAでは、つだのデビュー20周年を記念した初の原画展を開催。会場では「革命の日」「ファミリー・コンプレックス」「プリンセス・プリンセス」「あつまれ!学園天国」「白金紳士倶楽部」などの原画が計70点以上展示される。またつだの私物や仕事場の写真、ネームも並ぶ予定。サイン本やグッズの販売も行われる。
つだみきよデビュー20周年記念原画展
会期:前期2018年11月4日(日)~10日(土)、後期2018年11月12日(月)~20日(火)
休館日:2018年11月11日(日)、11月18日(日)
時間:12:00~19:30
会場:大阪・船場センタービル2号館 マンガ展OSAKA
料金:無料