「怪盗ルパン伝 アバンチュリエ」の森田崇、ミステリマガジンのルパン特集に寄稿

ミステリマガジン11月号

本日9月25日発売のミステリマガジン11月号(早川書房)では「VS怪盗紳士ルパン」と題した特集を展開。「怪盗ルパン伝 アバンチュリエ」の森田崇が表紙を担当しているほか、コミックエッセイを寄稿している。

「VS怪盗紳士ルパン」では、1905年にモーリス・ルブランが産み出した怪盗アルセーヌ・ルパンが、さまざまなライバルと対決してきた作品や、その関連作についてコラムなどで掘り下げて紹介。森田のコミックエッセイ「緊急裁判対談 漫画家・森田崇はなぜここまでルパン譚に情熱を燃やせるのか!?」では、森田がアルセーヌ・ルパンと会話する形式で、彼にまつわる物語の魅力を語っている。

このほかにも特集ではアニメ「ルパン三世 PART5」で脚本を担当した推理作家・大倉崇裕によるエッセイ「ミステリのことなど、とんと判らぬ by 石川五エ門」や、2000年以降の怪盗ルパン関連のマンガを紹介するコーナーなども収められた。