「築地魚河岸三代目」のコンビが魚河岸の歴史を紐解く時代劇、赤木旬太郎の姿も

「魚河岸十兵衛」より。

鍋島雅治原作、はしもとみつお作画による読み切り「魚河岸十兵衛」が、本日8月25日発売のビッグコミック17号(小学館)より3号連続にて登場する。

「築地魚河岸三代目」のコンビにより描かれる同作には、冒頭に「築地魚河岸三代目」の主人公・赤木旬太郎が登場。築地から豊洲へ、魚河岸の移転を控えたある日、旬太郎は物知りの海江田先生のもとを訪れる。江戸初期、魚河岸の起源となった日本橋でのとある伝説を海江田先生は語りだし……。魚河岸の歴史を紐解く、グルメとアクションをテーマとした時代劇だ。

なお次号には乃木坂太郎が同誌に前後編の読み切りで初登場する。