栗原正尚×新鋭のタッグで描く、“夢のテクノロジー”めぐるSFサスペンス

「ナノハザード」第1話の見開き扉ページ。(c)栗原正尚・かざあな/集英社

「怨み屋本舗」シリーズの栗原正尚が原作を担当する新鋭・かざあなの新連載「ナノハザード」が、本日8月14日に少年ジャンプ+にてスタートした。

「ナノハザード」は人間を不老不死へと導く可能性を秘めた「夢のテクノロジー」と称されているものの、現時点では実験段階にとどまっているナノロボットをめぐるSFサスペンス。物語はいじめられっ子の男子高校生・砂村を、正義感の強いクラスメイトの円城が助け出そうとする場面から始まる。