「銀魂2」真選組のカッコよさに小栗旬が「すげーいい」と若干いじける

「銀魂2 掟は破るためにこそある」完成披露試写会の様子。

空知英秋原作による映画「銀魂2 掟は破るためにこそある」の完成披露試写会が、本日8月9日に東京・丸の内ピカデリーで行われた。

イベントには坂田銀時役の小栗旬、志村新八役の菅田将暉、神楽役の橋本環奈、土方十四郎役の柳楽優弥、伊東鴨太郎役の三浦春馬、河上万斉役の窪田正孝、沖田総悟役の吉沢亮、徳川茂茂役の勝地涼、猿飛あやめ役の夏菜、志村妙役の長澤まさみ、桂小太郎役の岡田将生、平賀源外役のムロツヨシ、キャバクラの店長役の佐藤二朗、監督の福田雄一の総勢14名が登壇。映画についての感想を問われた小栗は「長さを感じない、素晴らしい映画になっていました」と観客にアピールする。一方で劇中で真選組がカッコよかったことから、初号を観たあとに少しいじけていたことを福田監督に明かされた小栗は、「だってすげーいいんですよ」と柳楽、三浦、吉沢の真選組キャストへと視線を移す。ここでムロが満足げな表情を浮かべると、佐藤からは「お前じゃないよ! カメラさんも撮らなくていい!」とツッコミが入った。

続いて菅田は本作の感想を「映画の後半部分に感動しました」としみじみ述べ、橋本も「すべての部分で前作よりもパワーアップしていると思います」と自信あり気にコメント。また小栗はあごを突き出した状態での撮影を回想し、「監督からガシャーンウィーンって感じであごを出してほしいと言われて、それが完璧にうまくいったときがあったんです。でも横の菅田が笑って……」と話し出す。これを受け菅田は「僕の中のガシャーンウィーンと、小栗さんの中のガシャーンウィーンがぴったりだったんです」と笑いをこらえ切れなかった理由について弁明した。

さらに土方の別人格であるヘタレなオタク・トッシーも演じた柳楽は「土方よりもトッシーを演じるほうが楽しかったです」と振り返る。続いて自身の登場シーンについて尋ねられた吉沢が、周りからの振りに応えるかのように「めっちゃカッコよかった」と自画自賛すると、登壇者たちは声を上げて笑った。本作からの登場となった三浦は「前半、腹を抱えて笑ってました。言うことなしの面白さです」と自信満々の様子。同様に本作からの参加である窪田は小栗とのアクションについて、「背負っていた三味線の先がアクションシーンで、旬さんにちょこちょこぶつかってしまった」と申し訳なさそうに語る。前作の武市変平太役とは異なる、キャバクラの店長役で登場した佐藤について、福田監督は「セリフを忘れて、叫んで、意味のわからない動きまで付けて」、小栗は「台本に踊るなんて書いてなかった」と撮影時のアドリブについて暴露。そのアドリブは共演者が吹き出してしまうほど面白いものであったことを説明しながら、福田監督は「かんかん(橋本)と菅田くんは後ろ向いて笑ってたんだけど、小栗くんは普通に笑ってた(笑)」と振り返った。

映画「銀魂2 掟は破るためにこそある」は8月17日より全国ロードショー。真選組の内紛が描かれる「真選組動乱篇」と、将軍が登場する「将軍接待篇」を合わせたエピソードが展開される。

(c)空知英秋/集英社 (c)2018映画「銀魂2」製作委員会