ダ・ヴィンチがデビュー30周年・伊藤理佐を大特集、吉田戦車との夫婦対談も
「おるちゅばんエビちゅ」「おいピータン!!」などで知られる伊藤理佐の特集が、本日8月6日発売のダ・ヴィンチ9月号(KADOKAWA)で展開されている。
特集ではデビュー30周年を迎えた伊藤へのロングインタビュー、伊藤と吉田戦車の夫婦対談、描き下ろしマンガなどを掲載。作品紹介や担当編集座談会のほか、「やっちまったよ一戸建て!!」に登場する“あの家”への取材レポートなども展開された。安野モヨコ、西原理恵子、二ノ宮知子、弘兼憲史が寄せたお祝いコメントも掲載している。
そのほか今号では、特集「その生き様を知ると、プロレスはもっとおもしろくなる」の中に、プロレスファンとして神尾葉子、小田扉が登場。同特集では広く。が、マンガ「HIGHER AND HIGHER! 内藤哲也物語」を4ページにわたって描いている。「劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人」の紹介ページでは鈴木央、主人公・メリオダス役の梶裕貴へのインタビューを掲載。梶は著書「いつかすべてが君の力になる」についてもインタビューに応えた。
ほかにもアニメ「京都寺町三条のホームズ」の原作者・望月麻衣、「キミのお金はどこに消えるのか」を発売した井上純一、アニメ映画「ペンギン・ハイウェイ」の石田祐康監督らがインタビューに登場。定例コーナー「今月の絶対はずさない!プラチナ本」には、米代恭「あげくの果てのカノン」が選出された。マツセダイチによる、佐野徹夜「君は月夜に光り輝く」のコミカライズ連載もスタートしている。