「倫敦塔の鵺」舞台は中世ロンドン、翼を持つ少女を軸に描かれるバトルアクション

「倫敦塔の鵺」

相模映の単行本「倫敦塔の鵺(ろんどんとうのぬえ)」が、本日7月30日に発売された。帯には相模がアシスタントを務めていた“師匠”水上悟志が推薦文を寄せている。

アワーズGH(少年画報社)で連載された「倫敦塔の鵺」は、百年戦争後のロンドンを舞台に描かれるバトルファンタジー。戦場帰りの犯罪者を逮捕・収容する倫敦塔で看守を務めるアルフレッドは、予言者にロンドンを守ると告げられた“肩甲骨に紋章ある者”、少女・ヌエのお守り役を任せられる。だが彼女はあどけない外見とは裏腹に、錬金術によって生まれた戦場で敵なしの翼人だった。単行本には2012年発表の読み切り「嘘墟」も収録されている。

とらのあな、メロンブックス、WonderGOO、ゲーマーズでは購入者に特典を用意。配布状況は店舗により異なるため、書店で確認を。