「シンカリオン」エヴァ新幹線登場回の先行カット、洞木ヒカリと姉の姿も公開

アニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン」第31話より。(c)プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/超進化研究所・TBS (c)カラー

8月11日放送のアニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン」第31話の先行カットが到着。登場が予告されていた「新世紀エヴァンゲリオン」の“委員長”こと洞木ヒカリと、「シンカリオン」の主人公・速杉ハヤトの共演シーンなどがお目見えした。

「新幹線変形ロボ シンカリオン」第31話には、「新世紀エヴァンゲリオン」第17話にて、ヒカリのセリフのみで存在が明かされていた姉と妹も登場。エヴァンゲリオン新幹線「500 TYPE EVA」の運行を記念して、新たにデザインが描き起こされた姉の洞木コダマと妹のノゾミが、アニメに登場するのはこれが初めてとなる。また「新世紀エヴァンゲリオン」でヒカリ役を演じた岩男潤子が、姉妹の声も担当することが発表された。

もう1枚の場面写真では「シンカリオン 500 TYPE EVA」と「シンカリオン E5はやぶさ」の共闘シーンを公開。エヴァンゲリオン初号機のような姿勢で走る「シンカリオン 500 TYPE EVA」の姿を見ることができる。また「500 TYPE EVA」が初登場した第17話に続き、このたびの放送でもテレビ放送バージョン限定で「エヴァンゲリオン」の楽曲を使用。前回の放送を超える数の楽曲が流されることがアナウンスされた。