「銀魂」京都ブルルン滞在記、時代劇キャラに扮した銀さんたちのグッズ

「実写映画『銀魂』公開記念 京都ブルルン滞在記」の描き下ろしビジュアル。

空知英秋原作による実写映画「銀魂」の公開を記念したイベント「実写映画『銀魂』公開記念 京都ブルルン滞在記」の詳細が公開された。

映画のロケが行われた京都・東映太秦映画村や、京都市の嵐電沿線一帯を会場に5月27日より行われる「京都ブルルン滞在記」。映画村と嵐電嵐山駅構内のRANDENバルでは劇中キャラクターたちが水戸黄門や助さん、角さん、花魁など時代劇の登場人物に扮装した、描き下ろしイラストを使ったグッズが登場する。

このほか映画村では宇治銀時丼とマヨ丼を合わせた「銀時・土方スペシャルセット」など17種のフードとドリンク、RANDENバルでは銀さんの天然パーマをイメージした綿あめをトッピングする「あっぱれ!天然(パーマ)イチゴミルク」など4種類のドリンクを販売。それぞれメニューをひとつ注文するごとに、コースターが1枚プレゼントされる。

さらに映画村では、映画の撮影で使用された、万事屋セットの一部を再現。また坂田銀時、神楽、高杉晋助、土方十四郎、沖田総悟、神威のコスチュームや小道具を利用して、写真を取れるコーナーも。映画村のどこかにいる銀さんたちを探し出し捕獲するアトラクション「GINTAMA QUEST -はた迷惑な奴らはどこにでもいる-」も行われる。

実写映画『銀魂』公開記念 京都ブルルン滞在記

期間:第1部2017年5月27日(土)~7月6日(木)、第2部7月8日(土)~9月3日(日)
場所:東映太秦映画村、嵐電沿線一帯