「シンカリオン」に碇シンジが登場!緒方恵美「エヴァ(500系)に乗れる!」
8月11日放送のアニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン」第31話に、「新世紀エヴァンゲリオン」の主人公・碇シンジが登場。「新世紀エヴァンゲリオン」と同じく、緒方恵美がシンジを演じる。
「新幹線変形ロボ シンカリオン」第17話には「エヴァンゲリオン」から生まれた新幹線「500 TYPE EVA」が登場し、「エヴァンゲリオン」をオマージュしたシーンや、主題歌「残酷な天使のテーゼ」に加え、おなじみのBGMが流されるなどの演出がされ話題を集めていた。第31話では「500 TYPE EVA」がシンカリオンに変形、その運転士を碇シンジが務める。今回のコラボについて、緒方は「これでエヴァ(500系)に乗れるんだ!」と喜んだといい、「初号機とはまた違う、『ロボット』という感じのエヴァが観られます。激レア!(笑)」とコメントを寄せた。
緒方恵美(碇シンジ役)コメント
今回のコラボへの感想と、オファーされた時の心境
ゲームコラボは数あれど、アニメがコラボする時代になったんだなあと!一報が流れた時にはまだ(シンジ役の)オファーを頂けていなかったので、違う方になるのかなと思ったんですけど、忘れた頃に頂けてうれしかったです(笑)。「これでエヴァ(500系)に乗れるんだ!」と(笑)。
「シンカリオン」の世界にいる碇シンジを演じた感想
台本に描かれているシンジが、いつもよりお兄さんな感じでしたので少し大人にしたつもりだったんですが、音響監督の三間さんに「ハヤトより頼りなく聞こえるのでもっとしっかり」「ふわっと笑わず、ニヒルに」と言われてしまい…(笑)。「あんまりしっかりしてないキャラなんです…」と申告し、作品に合わせて間をとらせて頂きました。おかげで普段よりはパキパキ喋る、「しっかりシンジ」に なれた…かな?…と、思います…たぶん(笑)。
コラボを楽しみにしている視聴者へ一言
エヴァのおかげで、シンカリオンの仲間(?)に加えて頂けて、とてもうれしいです。
初号機とはまた違う、「ロボット」という感じのエヴァが観られます。激レア!(笑)
ぜひお見逃しなく。楽しかったです。ありがとうございました。
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