舞台「宇宙戦艦ティラミス」岐阜公演も決定、“陰毛”の登場も明らかに

陰毛のイラスト。

7月より上演される、宮川サトシ伊藤亰原作による舞台「宇宙戦艦ティラミス」。東京、大阪公演のほか、8月4日と5日に岐阜・岐阜市文化センターにて上演されることが決定した。

スバル・イチノセ役を校條拳太朗、イスズ・イチノセ役を高本学が務める本舞台。このたび追加キャラクターとして、原作でもおなじみの“陰毛”が登場することも明らかになった。配役については続報を待とう。

「宇宙戦艦ティラミス」は宇宙戦艦ティラミスのエースパイロットでありながら、いつも専用機・デュランダルのコクピットに引きこもっているスバル・イチノセを主人公にしたSFギャグ。新潮社のWebマンガサイト・くらげバンチにて連載中で、4月からはテレビアニメも放送されている。

舞台「宇宙戦艦ティラミス」

東京公演

期間:2018年7月25日(水)~31日(火)
会場:シアターサンモール

岐阜公演

期間:2018年8月4日(土)、5日(日)
会場:岐阜市文化センター

大阪公演

期間:2018年8月11日(土)、12日(日)
会場:ABCホール

スタッフ

脚本:なるせゆうせい
演出:米山和仁(劇団ホチキス)
原作:宮川サトシ伊藤亰(新潮社「くらげバンチ」連載)
企画・プロデュース:4cu、「based on origin」project

キャスト

スバル・イチノセ:校條拳太朗
イスズ・イチノセ:高本学
ヴォルガー・ハマー:上田悠介
スバルB:伊藤孝太郎
リージュ・ルロワ:藤本かえで
アンサンブル:正木航平
陰毛:未発表
ヴェンチュリー・ルロワ:磯貝龍虎