藤崎竜「封神演義」原作の後日譚が小説に、複製原画のプレゼントも
藤崎竜「封神演義」の小説「封神演義 導なき道へ」が、本日6月19日に発売された。
「封神演義 導なき道へ」では、原作の後日譚にあたるエピソードを展開。仙界大戦についてまとめた史書の編纂事業に携わることになった申公豹が神界を訪れ、大戦で命を落とした魂魄たちに取材する形で物語は進んでいく。同書には初回出荷分限定でしおりも封入される。
なお7月19日には藤崎が描く「封神演義外伝 ~仙界導書~」が発売に。2カ月連続の刊行を記念し、集英社は抽選で200名に「封神演義」の複製原画をプレゼントする。希望者は各単行本帯の応募券をハガキに貼り、必要事項を明記して8月20日までに応募しよう。