舞台「宇宙戦艦ティラミス」校條拳太朗＆高本学が残念兄弟に、公演日も決定

2018年6月5日2018年6月5日 editor

スバル・イチノセ役の校條拳太朗。

宮川サトシ、伊藤亰原作による舞台「宇宙戦艦ティラミス」のキャストが発表された。

天才エースパイロットながら、コックピットに引きこもってばかりのスバル・イチノセ役は校條拳太朗。彼の兄で、敵対する宇宙移民組織「メトゥスの民」幹部のイスズ・イチノセ役は高本学が演じる。スバルの先輩パイロットであるヴォルガー・ハマー役には上田悠介、スバルに似た容姿を持つスバルB役は伊藤孝太郎、宇宙戦艦ティラミス艦長のヴェンチュリー・ルロワ役は磯貝龍虎、その愛娘リージュ・ルロワ役には藤本かえでがキャスティングされた。

舞台は7月25日から31日まで東京・シアターサンモールにて、8月11日と12日に大阪・ABCホールで上演。イープラスでは6月8日18時から12日23時59分までチケットの先行販売を受け付け、7月1日10時から一般発売がスタートする。

「宇宙戦艦ティラミス」は宇宙戦艦ティラミスのエースパイロットでありながら、いつも専用機・デュランダルのコクピットに引きこもっているスバル・イチノセを主人公にしたSFギャグ。新潮社のWebマンガサイト・くらげバンチにて連載中で、4月からはテレビアニメも放送されている。