渡辺あゆ「L・DK」キャスト一新し、再び実写映画化!3人の同居生活を描く
渡辺あゆ「L・DK」の再実写映画化が決定した。キャストを一新し「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」のタイトルで、2019年に公開される。
「L・DK」は女子高生の西森葵と、学校一のモテ男でツンデレな久我山柊聖の同居生活を描いたラブストーリー。2009年から2017年まで別冊フレンド(講談社)にて連載され、単行本は24巻まで発売中だ。また2014年には剛力彩芽、山崎賢人により映画化されている。
新作の「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」ではキャストを一新。恋人同士となった葵と柊聖に、柊聖のいとこ・玲苑を加えた3人の同居生活が描かれる。監督は川村泰祐、脚本は江頭美智留が担当。さらに再映画化の発表にあたり、渡辺からの喜びのコメントと描き下ろしのイラストも到着した。渡辺は「2人のドキドキシーンや三角関係を新キャストのみなさんがバッチリ演じてくださっています。スクリーンで観るのが今から楽しみです」と再映画化に期待を寄せている。
渡辺あゆコメント
まさかの再映画化に驚いています。今回、恋人同士になってからのラブ同居編ということで、2人のドキドキシーンや三角関係を新キャストのみなさんがバッチリ演じてくださっています。スクリーンで観るのが今から楽しみです。
「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」
2019年全国ロードショー
原作:渡辺あゆ「L・DK」(講談社「別冊フレンド」刊)
監督:川村泰祐
脚本:江頭美智留
※「L・DK」の・はハートマーク