崖っぷち小説家と妖怪たちの平成あやかし譚「座敷童子の代理人」マンガ版1巻

「座敷童子の代理人」1巻

仁科裕貴原作による宮尾にゅん「座敷童子の代理人」1巻が発売された。

「座敷童子の代理人」は仁科の同名小説をコミカライズした平成あやかし譚。物語は売れない小説家・緒方司貴が、進退を懸けた作品を書き上げるため、妖怪と縁深い遠野にある旅館・迷家荘を訪れたことから始まる。迷家荘は「座敷童子が現れる」として有名な旅館。緒方はそこで小説のためのネタ探しをするはずが、旅館に集まる妖怪から悩み解決を頼まれることになり……。同作はB’s-LOG COMIC(KADOKAWA)にて連載中だ。