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麻枝准が咽頭がんであることを公表、「ヘブバン」の状況や今後の創作活動について報告

麻枝准が咽頭がんのため入院中であることを、所属する会社のビジュアルアーツが明らかにした。

公式サイトでは麻枝の治療について「本人は、自身の病状と治療の見通しについて検討を重ね、体力を温存して創作活動に専念したいという思いから、積極的な治療は行わず、緩和ケアを中心とした療養を選択いたしました」と説明した。また麻枝が原案・メインシナリオ・音楽プロデュースを手がけるゲーム「ヘブンバーンズレッド」については、メインストーリーの第六章前編までの担当分を執筆し終え、第六章完結までのストーリーも主要部分のすべてを描き終えていると報告。第六章前編部分の楽曲も、作詞・作曲を終えたとしつつ、それ以外のシナリオ、楽曲は病状の進行により麻枝が携われない可能性があることが記された。

さらに麻枝が新たな挑戦をする新規プロジェクトとして楽曲制作を行い、YouTube上で長期的に展開する予定だったことも明かされた。しかし同プロジェクトは、制作可能な時間があまり残されていないとの思いから、現在構想している楽曲を早急に完成させて届けるという方針に変更。麻枝の強い意向により、今後YouTubeで順次公開される。ビジュアルアーツは、麻枝への励ましの言葉やお便りの宛先を公式サイトに掲載した。

麻枝はビジュアルアーツのゲームブランド・Key所属のシナリオライター、作詞家、作曲家、サウンドプロデューサー。「AIR」「CLANNAD」「リトルバスターズ!」などの“泣きゲー”で知られ、オリジナルアニメ「Angel Beats!」「Charlotte」「神様になった日」では原作・脚本・音楽を手がけた。